美術工芸部

新着情報

【美術工芸部】展示をみてきました

いつもお世話になっている福西本店さんで、「順逆の歴史展」「夏のしつらえと器展」ふたつの展示が会期中です。

福西本店展示コーディネーターの吉田さんに、掛け軸や屏風、小襖絵、焼き物、しつらえなどなど解説をしていただき、普段は展示作品しかみていなかった生徒たちも、興味深々の様子でした。

【美術工芸部】実技講習会に参加しました

8月18日(木)~19日(金)会津高校を会場として開催された「高校生のための実技講習会」に参加しました。

1年生にとっては初めて本格的にデッサンを行い、自分の画力と向き合う2日間でした。

集中して制作に取り組み、積極的に自分より描ける生徒の様子をみながら自分なりの工夫をする生徒がいた反面、早々に諦め練り消しゴムをいじり現実逃避をする生徒もおり、それぞれの課題が浮き彫りになる2日間でもありました。

未完で合評会に参加した人は、このまま中途半端にせずに描きあげて欲しいものです。

また、学生講師として本校卒業生2名(長岡造形大学に進学)が参加し、講習会後に自分たちの受験について説明してくれました。

【美術工芸部】取材を受けました

株式会社三義漆器店さんと共同で制作した、会津漆器と会津木綿のコラボ商品「紫翠盃」について、当時1,2年生だったふたりが取材を受けました。

半年以上前のことなので、もう忘れちゃってます。といいつつも、記録画像をみながら当時の制作の様子を振り返り、受け答えしていました。

まだ在庫があるようなので、これを機にお嫁入してくれたら嬉しいです。

【美術工芸部】展示をみてきました

いつもお世話になっている福西本店さんで、二つの展示が会期中です。

昭和レトロなガラス製品を堪能できる、大正三年創業伏見屋ガラス店「時代を繋ぐ硝子展」

不思議な魅力の墨絵や銅版画、魔を打ち災いを祓う「山口麻千子の黒い絵展」

生徒たちはどんなことを感じているのかしら?と興味があったことと、せっかくなので作家さんにもお伝えしたいと思ったので、一番気になった作品について記入するアンケート調査を行いました。

【美術工芸部】若松商家めぐりの会と連携協定を結びました

みなさんは「若松商家めぐりの会」をご存知でしょうか?

嘉永蔵(国登録有形文化財)・鈴善漆器店(国登録有形文化財)・竹籐(国登録有形文化財)・福西本店(国登録有形文化財)・大正館(市歴史的景観指定建造物)・絵ろうそくの小澤(市歴史的景観指定建造物)・福西惣兵衛商店・會津壱番館(市歴史的景観指定建造物)

歴史と伝統がある8つの商家が集まり、会津若松におけるまちなかの商家文化の周知と継承に取り組んでいます。

いつもお世話になっている福西本店さんが事務局となっており、この度ご縁があって本校美術工芸部と若松商家めぐりの会が連携協定を結ぶことになりました。

協定の主な内容は、①美術工芸部の作品を若松商家めぐりの会各店舗に展示して頂く。②若松商家めぐりの会で開催される文化財の催事に美術工芸部を招待して頂く。③美術工芸部は若松商家めぐりの会で行われる催事の周知に協力する。…などです。

本日協定締結を行い、新部長が取材を受けました。

また、葵高校と若松商家めぐりの会も連携協定を結び、課題探究活動・葵ゼミでの出前講座やフィールドワーク等各種サポートをお願いできることにもなりました。