美術工芸部

新着情報

【美術工芸部】拭き漆ワークショップが始まりました

喜多方の塗師、岩橋美琴さんを講師にお招きし、全6回の拭き漆ワークショップがはじまりました。

喜多方産の本漆を使用しており、もう二度と体験できないかもしれせん。

かぶれる可能性があり、少人数の希望者だったことで、お箸1膳の予定が、お箸2膳とお椀までつくることができました。

参加者は興味津々、前のめりで話を聞いたり、質問をしたりしていました。

お箸とお椀、あとはお茶碗が欲しい!ということで、漆ワークショップの後は本郷焼でお茶碗づくりを計画することになりました。

自分でつくったものがずっと使えるなんてすてきですよね。

【美術工芸部】高校生・あいづ美術展がはじまります

18日(木)~喜多方市立美術館にて、「高校生・あいづ美術展」がはじまります。

コロナの影響で昨年までは各高代表3名の参加でしたが、今年は出品者全員が展示作業や合評会に参加することができました。

会期は2月2日(金)までです。

【美術工芸部】絵ろうそくまつりに向けた制作

2月9日(金)~10日(土)は会津絵ろうそくまつりです。今年のテーマは「平和を願う灯り」。

部員たちは「不屈の精神で平和を願う」と、小法師に思いを込めて制作に取り組んでいるようです。

【美術工芸部】展示を鑑賞してきました

いつもお世話になっている福西本店さんで、『長板中形・藍型染作品展』を鑑賞してきました。作家の松原伸生さんは、重要無形文化財保持者、いわゆる人間国宝です。ご本人が在廊しており、直接お話を伺うことができました。部活動中に頻繁に作品を鑑賞できる。しかも作家さんと直接お話ができるって、なんて恵まれているのでしょう。