News & Topics

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内堀知事による特別授業

 10月11日(金)、本校の体育館において、内堀知事による特別授業が行われました。

 「福島県総合計画」をもとに、福島県の未来について未来を担う高校生と内堀知事が対話を行いました。

 詳しくは、本校校長のブログ「【おがっちBlog87】知事が葵で特別授業。」もご覧ください。

 

〇特別授業の様子

 

〇「ウィークリー県政ニュース」(2024年10月19日)【テレビユー福島(TUF)】

 動画視聴はこちらから

  https://youtu.be/X8gfIi9A0Po?list=PLX7ij_QBlO5QiN4crS-jc33zKjs1sXgS2

ふくしま教育週間について(ご案内)

 11月1日から7日までの1週間は「ふくしま教育週間」となっております。

 本校においても、この趣旨をいっそう推進するため、授業公開、展示発表を実施いたします。

 保護者の皆様はもちろん、地域の皆様も多数ご来校ください。ぜひこの機会にお越しいただき、本校生徒の授業の様子や展示作品をご覧ください。

2024_「ふくしま教育週間」について.pdf

【「葵の学び」推進委員会】教員研修を行いました

「葵の学び」推進委員会は、生徒の学びだけではなく、教員の学びも推進しています。

5月の研修に引き続き、ファシリテーターにBridge for Fukushimaの安齋憲二さんをお招きし、『みんなで描こう葵ゼミの未来 対話篇』と称し、葵ゼミ(探究的な学び)をより良くするために、『自分一人でもできること』と『誰かと(チームで)やってみたいこと』について話し合いました。

振り返りには「生徒に考えさせるには,まず,こちらが考える習慣が必要であると感じました。」「生徒にのみさせるのではなく、教員自身が探究活動をしなくてはならないと感じた。」「葵ゼミについてもう少し自分から関わっていくに必要があると感じました。」といった前向きなコメントが少しずつ増えてきました。

教員ひとりひとりが、より良い教育活動について考え、協働し、行動につなげることができれば、学校は変えられると思っています。

【国語科】第十回ビブリオバトル福島県大会会津地区予選会で優勝!

8月31日(土)、会津若松市文化センターでビブリオバトル会津地区予選会が行われました。

2年細井淳一朗君が出場し、見事優勝となりました。

10月12日(土)には福島県立図書館で福島県大会が行われます。

どなたでも観戦無料(事前申し込み制。定員に達していない場合は当日の申し込みも可能。)なので、どのような本を紹介したのか、どういう風に紹介したのかについて気になる方はぜひ足をお運びください。

新しいALTの着任式が行われました

2学期始業式に先立ち、新しいALTのAllison F. Glazer先生の着任式が行われました。Allison先生は、アリゾナ大学で化学と日本文化を学んでおり、英語だけでなく日本語でもあいさつを行いました。なお、生徒向けに着任者あいさつの日本語版と英語版をclassiにて配信します。

【教育コース】「教育について考える」福島大学高校生セミナーに参加してきました!

8月20日(火)に「教育について考える」福島大学高校生セミナーに参加してきました。

1年生は教育についての講義を受け、大学生に福島大学を案内してもらいました。

2年生は授業作りについて学びを深めました。

生徒にとっては身近な「授業」ですが、教材研究・教材作り・授業づくり・授業実践等、様々な角度から授業について考えることができました。

大学に足を運び、直接教授や大学生の考えに触れることで、教職に対する新たな気づきを持てた一日だったと思います。

今後の探究に生かしましょう!

【放送委員会】メディアリテラシー2024助成事業に参加してきました!

7月30日(火)にテレビユー福島本社で行われた、「メディアリテラシー2024助成事業」に参加してきました。

私たちの身近にある「テレビ番組」ですが、情報が発信される前には様々な考慮と判断があることを学びました。

また、ニュース番組を見学させていただいたり、ニュース原稿を読む体験をさせていただいたりなど、普段できない経験ができました。

自分が情報を発信・受信する際にも、今回学んだことを思い出したいですね。

【葵高校図書館】読書会

 今年度も、葵高校図書館では「読書会」を開催しました。

 自分の好きな本を使ってゲームをしたり、語り合ったりして、楽しいひとときになったようです。

アディソン先生のスピーチ原稿

みなさん、こんにちは。
これからのスピーチは日本語で行いますので、どうか温かく見守ってください。葵高校で3年間英語を教えてきましたので、今度は私がどれだけ日本語を学んだかをお見せする番だと思います。
葵高校での仕事は、私の人生で最高の思い出の一つです。ここでの素晴らしい経験をすべて語る時間はありませんが、未来へのアドバイスをお伝えしたいと思います。
Dare to dreamって英語で分かりますか。
日本語で言うと「夢を持つ勇気を」。自分に限界を設けないでください。人生で何をしたいかが分かったら、それを目指して頑張ってください。
私はアメリカの田舎町の出身です。私の子供時代は、たぶん皆さんのここでの生活とあまり変わらないでしょう。幼い頃から、世界に対する好奇心があり、海外に行きたいと思っていましたが、家族にはお金がありませんでした。特に高校生の時には、外国に住むことや別の言語を学ぶ夢を実現するのは無理だと自分に言い聞かせていました。それは難しすぎるし、費用もかかると考えていたのです。
しかし、大学に入ってからは一生懸命勉強しました。フランス語を学び始め、大学2年生の時には外国に住むという夢を叶えました。フランスに行った時、初めてアメリカを離れ、遠く離れた場所で生活することになりました。それはとても怖かったのですが、恐怖を克服しました。今では、アメリカ以外の3つの国に住み、多くの素晴らしい思い出を作りました。
もちろん、みんなの夢が海外に行くことではないかもしれません。日本は素晴らしい国で、ここにずっと住みたいと思うのも当然です。でも、どんな夢でも私のアドバイスは変わりません。夢を持つ勇気を、冒険する勇気を、挑戦する勇気を持ってください。みなさんの未来は明るいです。これからみなさんが世界で成し遂げる素晴らしいことを楽しみにしています。アメリカからも応援しています!
この考えを持ち続けることで、自分が達成できたことに驚いていますし、新しい生活に入るときも全力で頑張ります。
8月にアメリカに帰国し、アイオワ大学で次の2年間、文学を教え、大学院生としてフィクションの執筆を学びます。
最後に、葵高校での3年間に感謝の気持ちを伝えたいと思います。生徒のみなさん、楽しい英語の授業をありがとう、いつも親切で礼儀正しくしてくれてありがとう。先生方、これまでの3年間のご協力に感謝します。お話しできたこと、葵高校で温かく迎えてくださったことに感謝します。みなさん、新しいALTを笑顔で迎えてください!
それでは、これで終わります。
Thank you so much for everything! It has been a pleasure working at Aoi High School.

1学期終業式(賞状伝達式、離任式)が行われました。

7月18日(木)1学期始業式が行われました。

式に先立つ賞状伝達式では、各種大会等で入賞した約100名の生徒が呼名され、北部九州インターハイに本県代表とし出場する弓道部の星野君が総代として、賞状を受領しました。

1学期終業式の校長講話では、厳粛な雰囲気の中、1学期を総括されました。

終業式終了後、ALTのアディソン先生の離任式が行われました。

先生は本校中心に会津地区3校のALTを3年間兼任しました。堪能な日本語でのスピーチで、自分の思いを話されました。アディソン先生、3年間ありがとうございました。母国アメリカでの活躍を期待します。