新着情報
【「葵の学び」推進委員会】2年葵ゼミ・発表会に向けて
葵ゼミ週間の4日(月)~8日(金)は、毎日2時間ずつ発表会に向けたプレゼン練習でした。とはいえ、まだまだ発表スライドの手直しも必要な様子です。
【葵の学び推進委員会】令和5年度2学年葵ゼミ課題探究発表会のお知らせ
12月16日(土)に、今年度の課題探究発表会が開催されます。
4日(月)~8日(金)は葵ゼミ週間となり、発表スライドをもとに、プレゼンテーションの練習などが行われます。
今年度は探究活動でお世話になったみなさま、2学年保護者に加え、中学校の先生方へもご案内をお送り致しました。
プログラムはこちら.pdfです。
1年葵ゼミ「自分を知る」
9月7日㈭、9月21日㈭に自分グラフを作成、10月5日木に価値観ワークシートを作成したうえで、10月6日㈮に自分探究と称し、自分の大切にしている価値観について掘り下げるワークショップを行いました。
ファシリテーターはいつもお世話になっているBridge for Fukushima 代表の伴場さんです。
また、「教員」という役割を手放し、探究活動を伴走して欲しいと思い、今年度は先生ではなく「おっきいお友達」と呼んでいます。おっきいお友達も生徒同様にワークショップ活動を行いました。
活動を通して自分自身について新たな気づきがあったようです。
【振り返りから】
★自分のことに一生懸命取り組んだり、周りのみんなと協力して頑張ったり、新たな発見をすることが好きだったりと、今まで気づかなかったことを知ることができました。★自分の思っている以上に自分自身の選択を重要視していて、そこに対する前向きな気持ちや冷静な考えがちゃんとあることに気がつけた。★みんなの価値観と時分の価値観は全く違う。だけど、それを受け入れること。そして、自分自身の価値観をずっと持ち続けることが大切だと気づいた。★重要だと思っていることは色々あるが、その中の中心にあるものが整理されたのが印象的でした。★グループ内だけでも大切にしている価値観が全然違ったこと。最後の3つを見比べて被りが1個もなかった。びっくりした。自分の価値観を人に押し付けるのはいけないことだと分かってはいたけど、改めて人と価値観は全く違うものだと認識できてよかった。
1・2年葵ゼミ「葵版トークフォークダンス」
本日の葵ゼミは、「葵版トークフォークダンス」と称し、2年生が1年生へ探究活動の中間報告を行いました。
1年生は、先輩の活動報告を聞き、探究活動の流れをイメージする。2年生は、後輩への報告を通して、自身の活動の深まり客観視する。目的で実施致しました。
活動の様子や、それぞれの学年の振り返り文言から、相互に充実した時間となったようです。
【1年生の振り返りより】
・4人の先輩のお話を聞いて、みなさん様々でとても聞いていて興味深かったし、楽しかったです。
・私が考えると大規模になってしまい、実際に活動するのは難しいような内容になってしまいますが、今日お話を聞いたことによって、とても参考になりました。
・先輩達一人一人の着眼点が面白いなと思いました。その中で、自分の力で実践できる実証を考えているのがすごいなとも思いました。
・社会問題になっていることをいろいろな方法を考えて改善していかなければいけないと改めて感じました。
・自分も来年あんなふうに、探究したことをしっかりと発表できるようになりたいと思った
【2年生の振り返りより】
・全く知らない人に発表したのは初めてで、緊張もしたし、上手に出来たとは言えないかもしれないけど、自分の探究課題を全く知らない人に一から説明できたのはいい経験だと思った。
・今回の報告会でほんの少し自信が付いたので良かったと思います
・スライドの内容をもっと詰めて、話の流れを整理して、わかりやすくしたいです
・難しい単語ばかりでまだわかりにくいと思うのでスライドを整理し、伝わりやすくなるようにする。一年生が相槌を打ってくれると伝わっているんだなと感じた。
・熱心に聞いてくれる1年生にはこちらとしても話しやすかった
・実際に1年生に発表してみて回数を重ねていくうちにここは説明を補足した方がいいなと思ったりもうちょっとゆっくり話せばよかったなと改善をすることができたので良かった。また客観的な意見も知ることができてよかった。
2年葵ゼミ・連日取材調査中です
探究課題「高校生が会津若松市で起業するためには?」の生徒が、連日取材調査中です。
市役所商工課の田沼さん。横木さんに繋いで頂き、起業サポートを行っている会津商工信用組合の宮川さん、先輩起業家の株式会社ルート49代表取締役の遠藤さんに取材を行いました。緊張しながらの質問にも、丁寧に具体的に回答頂きありがとうございます。
どうやら取材の様子が、市政だよりで紹介されるそうです。
【Jアラートが鳴った場合】
国民保護ポータルサイトの記載に従って、落ち着いて行動してください。
特に登下校の際に作動した場合は、十分に安全を確認した上で行動を開始してください。
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