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葵高校校則見直しについて

令和4年12月、生徒指導提要が改訂されました(文部科学省HP参照)。このことによって、「校則を制定してから一定の期間が経過し、学校や地域の状況、社会の変化等を踏まえて、改めて学校の教育目的に照らして適切な内容か、現状に合う内容に変更する必要はないか、また、本当に必要なものか」を見直すことになりました。

現在の校則(「添付ファイル:福島県立葵高校校則」)についてアンケートで生徒の皆さんの意見を募り、見直しの必要があるものについては「添付ファイル:生活指導部だより」に記載された手順で協議します。アンケートには教室に掲示されているQRコードから入って回答してください。

 

福島県立葵高校校則.pdf

生活指導部だより(校則の見直しについて).pdf

春季避難訓練が行われました。

 6月9日、春季避難訓練が行われ、地震発生を想定し、避難経路を確認してグラウンドに避難しました。緊張感をもって避難することができましたか。日頃からの備えが肝心です。

 

1学年進路講演会が実施されました。

 5月28日(土)、会津労働福祉会館にて1学年の進路講演会が行われました。ベネッセコーポレーションのの小林壮さんからスタディサポートに基づく学力分析や大学入試制度について講演がありました。その後の学年懇談会では文理選択および本校のカリキュラムについて説明を行いました。 

 

 

令和4年度入学式・PTA入会式

 4月8日(金)、令和4年度福島県立葵高等学校入学式が挙行され、200名の入学が許可されました。その後にPTA入会式が行われました。今年度も引き続き新型コロナウイルス感染防止に努めながら、教育活動を進めてまいります。

新入生の皆さんがこれからの葵高校の生活が実りあるものであることを教職員一同願っております。おめでとうございます。          

令和3年度離任式が行われました

 3月28日(月)離任式が行われました。本校からは14名の先生方が退職、異動されます。新天地でも活躍されることをお祈りしています。

 

 

離任式における入場者制限について

 3月28日(月)に行われる離任式について、一部参加が制限されることとなりました。

 新型コロナウィルス蔓延防止の観点から、参加者は令和3年度1年生、同じく2年生、本校職員のみといたします。

 葵高校を去られる先生方のお見送りをしたい卒業生が多いことは承知しておりますが、昨今の状況を考慮しての措置ですのでご理解いただけますようお願い申し上げます。

令和3年度入学式・PTA入会式が行われました。

 4月8日(木)、令和3年度福島県立葵高等学校入学式が挙行され、200名の入学が許可されました。その後にPTA入会式が行われました。今年度も新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながら、本校の「私の選択には、意志がある。」のスローガンのもと教育活動を進めてまいります。

 新入生の皆さんがこれからの葵高校の生活が実りあるものであることを教職員一同願っております。おめでとうございます。

                           

令和2年度卒業式

 3月1日に第73回卒業式が挙行され、227名の生徒が本校を巣立っていきました。在校生代表送辞を2年2組髙橋優太さん、卒業生代表答辞を3年3組前田璃壱さんが行いました。                           

 新型コロナウイルスの感染拡大防止により、出席者を限定し時間短縮したうえでの式となりました。なお、今回の式の実施に関しましてはオンラインでも配信されました。また、保護者の皆さまをはじめとして関係する方々にはご理解、ご協力を賜り心から感謝申し上げます。卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

おひなさま

 毎年この時期になると葵高校の展示ケースににひな人形が飾られます。これは昭和3年、小関清吾校長時代に情操教育のために会女の同窓会で購入された大変歴史があるものです。人形の作者である野口光彦氏は当時、5本の指に入るといわれた京人形師で非常に高価なものです。昭和4年からは毎年会女の講堂に飾られ,生徒は一人一人拝見したあと,ひな祭りの歌を歌って祝ったそうです。京顔のふっくらとした顔つきの人形です。大変貴重な文化財なので是非ご覧になって下さい。

「教育講演会」【報告】

 1月15日(金)、会津稽古堂に於きまして「令和2年度 福島県立葵高等学校教育講演会」を開催いたしました。今回は、國學院大學教授 田村 学 氏をご講師にお招きしまして、演題「探究モードへの転換 -授業改善とカリキュラム・マネジメントの視点からー」と題しましてご講演を頂きました。新型コロナウイルス感染症対策に万全を期して、校内外の併せて80名ほどの教職員が参加いたしました。

  

  

 今日的な課題解決へ向けて、学校教育の学びをどのようにデザインしていくかが各学校の特色になっていくこと、その学びは「探究」にすべて集約されていくことなど、教育現場の疑問や方向性を指南していただきました。

 ご講演いただきました田村先生、誠にありがとうございました。また、ご参加いただきましたみなさまに御礼申し上げます。