農業・生活ゼミ 小菊カボチャが!
2022年7月19日 15時25分壊滅状態の会津丸茄子・余蒔きゅうりと違い、唯一順調に生育している小菊カボチャの花が咲きそうです。
追記:7/20咲きました
昨年度もナメクジたちの食害にあいましたが、7月下旬余蒔きゅうりは花芽ができていました。食害も水不足もちゃんとお世話すれば対処できたはず。。。息絶えた苗たちがかわいそうです。生き残りはあと1苗ずつですが、5月末の発芽苗ということを考えればかなりの成育不良ですので、おそらく収穫まで辿り着けないでしょう。
壊滅状態の会津丸茄子・余蒔きゅうりと違い、唯一順調に生育している小菊カボチャの花が咲きそうです。
追記:7/20咲きました
昨年度もナメクジたちの食害にあいましたが、7月下旬余蒔きゅうりは花芽ができていました。食害も水不足もちゃんとお世話すれば対処できたはず。。。息絶えた苗たちがかわいそうです。生き残りはあと1苗ずつですが、5月末の発芽苗ということを考えればかなりの成育不良ですので、おそらく収穫まで辿り着けないでしょう。
6月24日(金)葵ゼミが、1学期授業内の活動最終時間でした。
ゼミ担当者と面談したり、サポーターにアドバイスをもらったり、参考文献を熟読したり、アンケート調査の内容を推敲したり…各々の活動に取り組んでいたようです。
夏休み中の自主的な活動に期待しています。
ゼミの畑、余蒔きゅうりが壊滅しました。
定植直後にダンゴムシによる食害を受け、慌ててポットに戻したことで根が傷んでしまったようです。
唯一順調なのは小菊カボチャです。すくすく育っています。
やっと発芽し喜んだのもつかの間、ナメクジとの闘いが始まりました。
虫よけネットをかけたものの、おそらくマルチに使用した枯れ葉に潜んでいた様子。鳥たちから守られる形になってしまい、ナメクジの楽園をつくってしまいました。。。
余蒔きゅうりの苗が喰われ、小菊かぼちゃの苗が喰われ…
助けて~!!!とあちらこちらに助けを求め、先輩たちが残したお酢、職員室のコーヒー出がらし、豊川さんから届いたニームオイル、大戸のみなさんから頂いた竹酢液とあらゆる方法を試し(試し過ぎてどれが効果的だったのか定かではありません)、現在一時休戦中です。
育苗ポットにも根が回り始め、そろそろ畑へ定植となります。
農業・生活ゼミのプロジェクトで、会津伝統野菜の「小菊かぼちゃ」「余蒔きゅうり」「会津丸茄子」を育てています。
4月15日に種まきを行ったものの、低気温が続いていたせいかなかなか発芽しませんでした。
校内の温かい場所を探し、3階音楽室にて発芽を待つこと数日…やっと余蒔と丸茄子の芽が出ました!(残念ながら小菊は蒔きなおしです…)
せっかくの発芽苗をナメクジに喰われるものか(昨年度、あっという間に茎だけにされましたので)と、今年度はネット内で移植可能な大きさに育てていきます。
5月6日(金)2学年葵ゼミは、前回練り直した探究計画書改訂版をもとに、各自の探究活動に取り組みました。
GW中を利用して進めてくれたらいいな…という淡い期待に応えてくれていたみなさん。これからも積極的な探究活動、期待し続けますね。
伝統野菜を生産している、リオリコ農園の豊川さんご指導のもと、今年度も中庭菜園をつくっています。
掘るたびに石や木の根やワイヤーがごろごろ発掘され、作物を育てる土ではない中庭の土壌改良を諦め、今年度はレイズベッドをつくり、園芸用の土を入れることになりました。
昨年度の葵ゼミで、大戸の鳥獣害被害予防に竹を伐採していたことから、レイズベッド用の竹は大戸から頂いてきました。
割った竹で枠をつくり、土を入れていきます。言葉にすると簡単ですが、かなりの重労働でした。
あとは、ポットに撒いた種の発芽を待つのみですが、気温が低い日が続いたせいかなかなか芽が出ません。
4月15日(金)2学年葵ゼミ初回でした。
新年度になりゼミ担当者が入れ替わった為、1年での活動を振り返りながら担当者への活動報告を行いました。
また、Googleドキュメントを使用して「探究計画書」を作成しました。次回葵ゼミは5月に入ってからとなりますので、GW等を活用して各々の探究活動に取り組んでいてくれたら嬉しいです。
1月14日(金)、28日(金)葵ゼミでは、今まで取り組んだ探究活動の振り返りの時間にあたるレポート作成を行いました。
学年の意向により、冬休み課題となっていたため、ほとんどの生徒が完成し、最終チェック・校正を行っていた…はずです。
次回、2月4日(金)葵ゼミ最終回では、葵ゼミ発表会でのアンケート選出された優れている発表者の動画視聴を行う予定です。
12.17(金)に課題探究発表会が実施されました。
自分尾興味関心や進路に応じて各々が探究課題を設定し、昨年の秋から本格的に活動に取り組んできた成果発表です。直前のドタバタからは想像できなかった、堂々とした発表の様子が見られました。
2年生の堂々とした発表の様子を見て、1年生も刺激を受けたようです。次年度、直前のドタバタなしに充実した発表ができるように、計画的に進めましょうね。
振り返りアンケートより
【先輩の発表をきいて気付いた事や感じた事・1年生】
・様々な発表を聞くことができた。どのように活動して、どのようにまとめるのかが分かった。発表スライドの工夫だけでなく、発表の仕方、話し方も参考になった。
・ゼミごとに何を伝えたいのか、何を学んできたのかを言葉だけでなく、図や絵、表を使って発表していてとても分かりやすかった。体育館は人数も多く、暖房もついていたため、声が聞こえないときもあったが、一生懸命に伝えてる姿がカッコよかった。 また、発表者が自分で話してるだけでなく、問いかけをしたり、一緒に考えたりすることで見ている人に寄り添いながら発表していてよかった。
・先輩方みんな、緊張してるはずなのに笑顔で発表してて尊敬しました。私も来年の発表会では先輩たちのように自信を持って笑顔でみんなに発表できるように今からしっかり準備をしていきたいと思いました。
・先輩のように発表ができるか心配になってきたので、今からしっかりと自分の探究テーマについて調べたいです。
・声が小さかったり早口だったりすると、良いスライドを作っていても伝えきれないのだと感じ、私は相手に伝わるように話すのはもちろん、グラフには指をさして過程を分かりやすく、相手に問いかけるような発表をしてみたいと思いました。
【①発表者として、②聴衆者として気付いた事や感じた事・2年】
・①こちらが質問した時に返してくれると、心強い。みんなメモを取っていてくれて嬉しかった。 ②内容も大事だが、声の大きさが1番大事だと感じた。声の大きい人は自信があって、わかりやすくて、聞き取りやすかった。 前回とは違い時間は同じだが、発表場所を分散させたことにより、見たい人の発表を見ることができなかった。分散させたなら、時間を伸ばしたり、移動をスムーズに出来るような動線を確保することが大切だと思った。
・①練習通りにはいかないこともあったし、自分ではあまり納得がいっていない点もありました。②自分では考えつかないような仮説を立てていたり、全く別の視点からの考えを聞いたりするのは面白かったし、とても勉強になり参考にもなりました。
・①自分が奮起して活動していたプロジェクトを、最大限活かすことができた。視聴者から質問を貰えたことを嬉しく思う。 ②どの発表も魅力的で、もっとたくさん廻りたかった。いっぺんに発表する人が多すぎるので、発表時間と人をもう少し分散させられれば良いと思う。
・① 自分が調べたことを頑張って組立てて他の人に伝えることが出来たことが嬉しかったし初めは緊張したけど楽しんで発表できた。 ②みんな自分の興味がある事柄に対してしっかり調べていて発表も上手だった。 イラストや図、色の使い方が上手だった。
・①自分の考えを人に聞いてもらうことは楽しく、わざわざ足を運んでいただいたことをとても嬉しく感じた。 ②普段関わることの無いような人の発表も聞くことができ、何を考えているのか、価値観なども知ることができ良い経験になった。
12.6(月)~9(木)の7校時目は、葵ゼミ発表会に向けて発表練習の時間となります。
とはいえ、Googleスライドによる発表資料をあわてて作成している様子がみられ、計画性の無さにちょっとがっかりしています。
日頃から計画的に活動に取り組み、スライドがほぼ完成している生徒たちは、実際に機器操作行ったり資料を掲示しながら、発表の練習を進めていました。