2年葵ゼミ・発表練習
2022年12月2日 17時25分11月はずっとGoogleスライドでの発表準備で、本日の葵ゼミから発表練習が始まりました。
…といいたいところですが、まだ真っ白のスライドや訂正箇所だらけのスライドも多く、不安になります。
本校生の大きな課題である「主体性」が浮き彫りになる時間でした。
一部のゼミでは、大型モニターを使用しての練習が始まりました。良いですね!!
11月はずっとGoogleスライドでの発表準備で、本日の葵ゼミから発表練習が始まりました。
…といいたいところですが、まだ真っ白のスライドや訂正箇所だらけのスライドも多く、不安になります。
本校生の大きな課題である「主体性」が浮き彫りになる時間でした。
一部のゼミでは、大型モニターを使用しての練習が始まりました。良いですね!!
10月7日(金)葵ゼミでは、発表資料作成に使うGoogleスライドの使い方を学びました。
全員1年の芸術授業内で、タブレット端末でGoogleスライドを使って資料作成を体験していますが、今回は各自スマートフォンでの作成となります。
残り4回の葵ゼミ時間で、見やすい資料とは?を意識しながら、試行錯誤していくことになります。
そもそも仮説の検証は終わっているのでしょうか?あわててアンケートや取材、インターネットデータのコピー…とならないと良いのですが。
本日の葵ゼミでは、夏休み中の探究活動について担当者へ報告する時間でした。
「インタビューに行きました。」「Googleフォームでアンケートを配信し集計作業に入れます。」と頑張っている生徒がいた半面、「何もしていません…。」「どうしていいのか分かりません…。」という生徒もいたようでがっかりしております。
次回10月7日(金)葵ゼミでは、Googleスライドを使っての発表用資料作成が始まります。
インターネットからのコピペで…なんて思わないでくださいね。
本日、第1学期終業式を迎えました。
2学期の探究に割り当てられた授業時間は12時間しかありませんので、夏休み中いかに自主的活動ができるかが自分の探究活動を充実させるポイントだと思います。
大丈夫?と心配していますが、仮説の検証のために、取材に行きたい!と外部訪問を申し込む生徒や、Googleフォームを活用してアンケート調査を行う準備ができた生徒、アンケート調査の集計まで進んでいる生徒などなど、積極的に取り組んでいる様子も見られます。
2学期初回葵ゼミでは、夏休み中の活動報告会があります。後々慌ててネット情報のコピーの嵐とならないように、計画的に活動に取り組んで欲しいものです。
壊滅状態の会津丸茄子・余蒔きゅうりと違い、唯一順調に生育している小菊カボチャの花が咲きそうです。
追記:7/20咲きました
昨年度もナメクジたちの食害にあいましたが、7月下旬余蒔きゅうりは花芽ができていました。食害も水不足もちゃんとお世話すれば対処できたはず。。。息絶えた苗たちがかわいそうです。生き残りはあと1苗ずつですが、5月末の発芽苗ということを考えればかなりの成育不良ですので、おそらく収穫まで辿り着けないでしょう。
6月24日(金)葵ゼミが、1学期授業内の活動最終時間でした。
ゼミ担当者と面談したり、サポーターにアドバイスをもらったり、参考文献を熟読したり、アンケート調査の内容を推敲したり…各々の活動に取り組んでいたようです。
夏休み中の自主的な活動に期待しています。
ゼミの畑、余蒔きゅうりが壊滅しました。
定植直後にダンゴムシによる食害を受け、慌ててポットに戻したことで根が傷んでしまったようです。
唯一順調なのは小菊カボチャです。すくすく育っています。
やっと発芽し喜んだのもつかの間、ナメクジとの闘いが始まりました。
虫よけネットをかけたものの、おそらくマルチに使用した枯れ葉に潜んでいた様子。鳥たちから守られる形になってしまい、ナメクジの楽園をつくってしまいました。。。
余蒔きゅうりの苗が喰われ、小菊かぼちゃの苗が喰われ…
助けて~!!!とあちらこちらに助けを求め、先輩たちが残したお酢、職員室のコーヒー出がらし、豊川さんから届いたニームオイル、大戸のみなさんから頂いた竹酢液とあらゆる方法を試し(試し過ぎてどれが効果的だったのか定かではありません)、現在一時休戦中です。
育苗ポットにも根が回り始め、そろそろ畑へ定植となります。
農業・生活ゼミのプロジェクトで、会津伝統野菜の「小菊かぼちゃ」「余蒔きゅうり」「会津丸茄子」を育てています。
4月15日に種まきを行ったものの、低気温が続いていたせいかなかなか発芽しませんでした。
校内の温かい場所を探し、3階音楽室にて発芽を待つこと数日…やっと余蒔と丸茄子の芽が出ました!(残念ながら小菊は蒔きなおしです…)
せっかくの発芽苗をナメクジに喰われるものか(昨年度、あっという間に茎だけにされましたので)と、今年度はネット内で移植可能な大きさに育てていきます。
5月6日(金)2学年葵ゼミは、前回練り直した探究計画書改訂版をもとに、各自の探究活動に取り組みました。
GW中を利用して進めてくれたらいいな…という淡い期待に応えてくれていたみなさん。これからも積極的な探究活動、期待し続けますね。
伝統野菜を生産している、リオリコ農園の豊川さんご指導のもと、今年度も中庭菜園をつくっています。
掘るたびに石や木の根やワイヤーがごろごろ発掘され、作物を育てる土ではない中庭の土壌改良を諦め、今年度はレイズベッドをつくり、園芸用の土を入れることになりました。
昨年度の葵ゼミで、大戸の鳥獣害被害予防に竹を伐採していたことから、レイズベッド用の竹は大戸から頂いてきました。
割った竹で枠をつくり、土を入れていきます。言葉にすると簡単ですが、かなりの重労働でした。
あとは、ポットに撒いた種の発芽を待つのみですが、気温が低い日が続いたせいかなかなか芽が出ません。