2月4日、第32回全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト東北大会に、パーカッション担当の生徒1名がスネアドラムで参加しました。
福島県から唯一のエントリーとなりましたが、見事金賞を受賞いたしました。パートバランスの影響で、今年度パーカッションはアンサンブルコンテストに出場することができず、その無念を晴らす結果となりました。
2月10日と25日には福島県管弦打楽器ソロコンテストの支部大会にクラリネットの生徒がそれぞれ1名ずつ参加します。全体の合奏のみならず、1人1人が技術向上のために日々練習に励んでいます。ぜひこれからも応援よろしくお願いします。
12月9日(土)に、喜多方プラザで開催されたアンサンブルコンテストに参加してきました。
審査の結果、金管八重奏が金賞、フルート三重奏、サクソフォン五重奏、クラリネット七重奏が銀賞を受賞し、金管八重奏、フルート三重奏、サクソフォン五重奏が県大会出場を決めました。
1月14日(日)の県大会に向けて、良い演奏ができるようにさらに練習を重ねてまいります。今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。
10月8日(日)、道の駅あいづで開催された「湯川村新米祭」に、ステージゲストとしてお呼びいただき、演奏してまいりました。
湯川村はふるさと納税の返礼品でも有名なお米の産地で、毎年収穫の時期にこの新米祭を開催しているとのことですが、高校の吹奏楽をステージゲストに呼ぶのは初めての試みだったそうです。
たくさんのお客様が演奏を聴いて下さり、会場からはアンコールの声をいただくことができました。我々がアンコールを想定していなかったため、同じ曲を2回演奏することになってしまいましたが、楽しんで演奏することができました。
お呼びいただいた湯川村の関係者の皆様、ステージブースに足を運んでくださったお客様に感謝申し上げます。
8月16日(水)第22回定期演奏会を會津風雅堂で開催いたしました。お盆の最終日ということで、なかなかお客様に来ていただくことはできないのではないか、と心配しておりましたが、600名の方にご来場いただきました。
例年の3部構成のステージのうち、今回は第2部を客演指揮者ステージに設定し、長年講師としてご指導いただいているバンドディレクターの馬場憲衛(ばばのりえい)先生をお迎えいたしました。吹奏楽の名曲として多くのファンを持つ「たなばた」「Deep River」「マードックからの最後の手紙」の3曲を演奏し、会場のお客様から大きな拍手をいただくことができました。
第3部は演出ステージとして、架空のコンサートを舞台にお子様からご年配の方まで、年代ごとに楽しんでいただける曲を演奏いたしました。
この演奏会で3年生は引退となりました。2学期からは新体制としてアンサンブルコンテストへの出場に向けた準備をスタートさせます。
ご来場いただいたお客様、演奏会を開催するにあたりご協賛をいただいた各企業の皆様、各音楽団体関係者の皆様など、本当に多くの皆様にご支援、ご声援をいただきましたことを厚く御礼申し上げます。今後とも吹奏楽部の活動にご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。