各教科授業の様子
【英語科】福島県高等学校英語弁論大会
9月24日(火)にサンライフ南相馬で開催された、第76回福島県高等学校英語弁論大会に、2年生の阿部杏菜さんと1年生の鈴木果恋さんが出場しました。
阿部さんは、「Organic Farming: Bridging the Gap for a Sustainable Future」というタイトルで、自らが地元の有機農業推進グループで活動した経験をもとに、安心安全な農作物の栽培の在り方について発表し、鈴木さんは「My dream」というタイトルで、東日本大震災でお世話になった看護師さんの姿を見て、自分も看護師になりたいという夢について弁論を行いました。
その結果、阿部さんが第3位に入賞し、賞状とトロフィーをいただくことができました。これからもこのような大会に参加することで、英語に対する興味関心を高める活動を進めていきたいと思います。
【英語科】新しいALTの授業が始まりました
今学期着任したALTのAllison先生の授業が始まりました。先週は1年生、今週は2年生の授業で自己紹介をしてもらいました。生徒は聞き取った自己紹介をワークシートにまとめたり、英語で質問をしたりして楽しく過ごしました。
ワークシートと質問を点数化して、一番点数の高いグループには、ステッカーがプレゼントされました。アメリカを思わせる様々なステッカーの中から、生徒は思い思いに気に入ったステッカーを選んでいました。
【芸術科・美術】展示のお知らせ
いつもお世話になっている福西本店さんで、令和5年度美術Ⅰ・美術Ⅱ選択者の作品が展示されます。
展示期間中、葵高校生とその保護者は入館料無料となっております。
27日(土)のPTA総会後、ぜひ足をお運びください。
今年度の赤べこと小法師の制作も始まっています。
【芸術科・美術】作品展示のお知らせ
美術Ⅱで実施した「(勝手に)福島県立美術館応援プロジェクト」の作品が、福島県立美術館のエントランスホールにて展示されています。
展示期間は今月27日(水)までです。この機会に是非美術館へ足をお運びください。
制作後の振り返りより
・最近美術館に行く機会がなかったので、今回をきっけに作品を見に行きたい
・美術館の魅力を伝えるために、どの作品をモチーフにしてどんなキャッチコピーを使えばいいのか、どんなデザインにすればいいのかとすごく考える授業だった
・どうしたら伝わるかなと、いつもより考えて制作したため、いつもより達成感が大きく制作が楽しかった。
【芸術科・美術】授業の様子
美術Ⅱで「(勝手に)福島県立美術館応援プロジェクト」を実施しています。県立美術館からお借りしている「ぽけっとアート」(アートカード)の作品を使って、美術館を紹介する目的でデザインし、マルシェバッグに印刷、歩く広告になりましょうといった題材です。
勝手に応援させて頂いていたのですが、【公認】となり、12月頃実作した作品を展示して頂けることになりました。
先日の完成作品プレゼンテーションに、県立美術館学芸員のお二方が見学にいらっしゃいました。
★そのカードをモチーフに選んだ理由は?
★制作でこだわったポイントは?
発表を通して、そんな思いで制作したのね。そんな工夫をしたのね。と、制作時には気づかなかった生徒たちの考えを知ることができました。
【芸術科・美術】授業の様子
美術Ⅰ
毎年苦行の「にぼしのデッサン」も、いよいよ終盤です。どこを描き込めばよいのか…。と徐々に制作が緩やかになるタイミングで、こっそりゲスト(校長)をお呼びしました。
「すごい!なんでこんなに描けるの?」「よく観察してるねぇ」と声をかけられ、照れくさそうにしていました。
また、制作開始前に個々に今日取り組む活動を宣言しています。
「今日、ここの部分を立体的に描きたい!」「形が違うところを頑張って直す!」
宣言した内容をもとに、制作途中に1回、制作後に1回の振り返りを行います。
うまくいったところは認め合い、うまくいかないところは「自分だったらこうするかも。」とヒントを得、協力しながらモチベーションを高めています。
【芸術科・美術】うれしいお知らせ
美術Ⅱで「(勝手に)福島県立美術館応援プロジェクト」を実施しています。
県立美術館からお借りしている「ぽけっとアート」のアートカードの作品を使って、美術館を紹介する目的でデザインし、マルシェバッグに印刷、歩く広告になりましょうといった題材です。
勝手に応援させて頂いていたのですが、この度なんと【公認】となり、実作した作品を展示して頂けることになりました。
先日の授業に、県立美術館の学芸員・白木さんが見学にいらっしゃいまして、突然のゲストに緊張しながらも、自分のデザインについて説明する様子が見られました。
貴重な経験をありがとうございます。
【芸術科・美術】
美術Ⅰ
今年度も、(生徒曰く苦行の)にぼしのデッサンが始まりました。
ここから2学期2週目までかけて、じっくり描く長期戦の題材です。
本日の授業では、モチーフとなるにぼしを選び、スケッチしながら構図を考えました。
【英語科】Vocabulary Tournament
本校では、身につけておきたい「10のちから」の1つである「英語コミュニケーション能力」の向上に努めるため、様々な工夫を凝らして授業を行っています。
1年生では、先日「テキストに出てきた単語を英語で説明してみよう」という活動をしました。「どちらの説明がわかりやすかったか」を競うグループ対抗のトーナメント方式で優勝グループを決めるということもあり、別な単語で説明するグループ、文で説明するグループ、寸劇で説明するグループと、様々な工夫が見られました。
1年生なのでまだ語彙力は少ないですが、このような活動を通じて少しずつ力をつけていこうと生徒はガンバっています。
最後の大掃除
3月16日(木)卒業した3年生約30名が1年間慣れ親しんだ教室を丁寧に一生懸命掃除してくれました。ありがとうございました。綺麗になった教室でまた新3年生が勉強に学校生活に一生懸命頑張ってくれることを期待しています。
【芸術科・美術】「未来を描くプログラム・EGAKU」
本日の授業より、一般社団法人ELABさん(https://elab.jp/forstudents.html)、一般社団法人Bridge for Fukushimaさん(https://bridgeforfukushima.org/)のご協力のもと、「未来を描くプログラム・EGAKU」が始まりました。
鑑賞ワークや創作ワークを通して、答えはひとつではないことや、様々な見方・考え方があることを学んでいきます。
また、今年度1学年より一人一台タブレット端末を持っているため、Zoomを使用したオンラインも交えての授業となります。
【芸術科】音楽・美術授業の様子
【音楽Ⅰ】
来月、合唱コンクールが開催されます。音楽の授業内でもパート毎に分かれ練習しています。
また、自分の好きな曲を紹介する活動の中で、タブレットを活用しGoogleスライドでプレゼンテーション資料の作成にも取り組んでいます。
【美術Ⅰ】
毎年恒例の苦行、にぼしのデッサンが始まりました。
モチーフ選びの時間では、パートナーとなるにぼしを真剣なまなざしで見つめ選んでいました。
自作したデッサンスケールを活用し、よく観察しながら形態を描いています。
【芸術科】1学年初回授業
4月14日(木)1学年芸術の授業がスタート致しました。
毎年1学年の各クラス芸術初回は、校歌練習とアートゲームを実施しています。
【音楽室の様子】
【美術工芸室の様子】
1学年Classi説明会
1学年は本日、Classiの活用方法を学びました。
学校からのお知らせやアンケートだけではなく、自分の学習の記録や生活の記録などを行い、自分の頑張りや成長を可視化するためにどんどん活用して欲しいです。
【1学年 主権者教育】模擬選挙体験
1月14日(金)に本校第2体育館で、1学年を対象とした模擬選挙を実施しました。選挙権年齢が18歳へ引き下げられ社会参加がより身近になる生徒たちに、投票を通じて主権者意識を持たせることを目的としたものでした。
政見放送上映後、1人ずつ投票スペースに移動し、開票作業・結果発表まで一連の流れを体験しましたが、候補者の資料を一生懸命読む姿や発表された結果に盛り上がる姿が見られるなど、生徒たちにも貴重な体験となったようです。3年生となり、実際に投票するとなった時には今回の体験をもとにしっかりと自分の意思を表せる人になってほしいと思います。
【芸術科・美術】「わたしの好きなデザイン5選」
身の回りにあるデザインについて興味を持ってもらおうと、1年生の美術では自分の好きな(気になる)デザインについて調べ、Googleスライドを活用してプレゼンテーション資料を作成し、他者に伝える授業を行うことにしました。
誰がデザインしたの? そのデザインのどこが好き? 他のデザインとの違いは? …気になるね。という部分をどんどん掘り下げていきます。
他の子はどんなデザインを選んだの?と興味深々です。
【芸術科・美術】コラボべこの制作が始まりました
2年生美術の授業で、今年もコラボべこの制作が始まりました。
「〇〇×赤べこ」と題し、班ごとに選んだ美術様式について調べます。
代表作家を1名選び、作品を複数点見比べ、特徴的な要素(色使い・筆使い・主なモチーフなどなど)を拾い上げて、作家になりきって赤べこをデザインしたら???と、各々イメージスケッチを行います。
班毎のプレゼンテーションを行い、実作するコラボべこの最終案について検討を進めていきます。
今年も個性豊かなべこ達が産まれそうです。
【Jアラートが鳴った場合】
国民保護ポータルサイトの記載に従って、落ち着いて行動してください。
特に登下校の際に作動した場合は、十分に安全を確認した上で行動を開始してください。