美術工芸部

美術工芸部の有志６名が、会津若松市の神明通りに今年オープンしました「会津若松まちなか案内所」の窓ガラスに、クリスマス仕様の絵を描いてきました。

本日７月８日、米高校からの留学生10名が来校し、本校外国語部の通訳のもと、美術工芸部員と一緒にものづくり体験を行いました。

色漆を塗り重ねたものを研いで模様をつくる堆朱のお箸つくり、会津木綿の豆がまぐち、本郷焼の欠片を使ったレジンチャーム、赤べこと小法師のオリジナルの絵付け、どの講座も、はじめはもくもくと集中して制作していましたが、徐々に打ち解け、好きな音楽やアニメについてや、趣味について等の話が盛り上がっていました。

制作終了後の集合写真、「楽しかった！」とみんな素敵な笑顔です。

　

　

　　

公開文化祭に向けて歓迎門（昇降口装飾）の制作がはじまりました。

今年度の葵祭テーマ『千紫万紅～咲かせよう、葵物語～』にあわせ、大輪のペーパーフラワーを昇降口に咲かせます。お楽しみに！

探究活動でもお世話になっているNPO法人Lotusの山口さんからお声掛けいただき、まちの駅ロータス村のブロック屏にお絵描きをしてきました。

2022年店舗側壁面、2023年駐車場地面に続き、2024年にも計画していたのですが、雨天のため延期が３回続き、やっと描くことができました。

制作中、道行く方々が声をかけてくださったり、車で通りすぎる際にスピードを落として眺めてくださったりしたおかげで、「承認欲求満たされちゃった～」と、にこにこ笑顔の生徒たちでした。

大町通りの賑わいづくりに関わることができてうれしいです。