1学年葵ゼミ・出前講座が実施されました
2022年9月18日 14時46分9月16日(金)の1学年葵ゼミでは、1回目の出前講座が実施されました。
様々な分野から多くの講師陣に来校していただき、11講座を開講することができました。
9月30日(金)には2回目の出前講座があり、その後自分の所属ゼミを決定していくことになります。
【出前講座①振り返りアンケートより】
・教育に関する地域課題について詳しく知ることが出来ました。仕事に就く際、初心を忘れず、志をもつことが大切だと思いました。
・精神患者さんの話などが印象的で、もっと医療に興味が沸いた。また、ストレスの話をしてくださり、学校生活の中で沢山のストレスを感じる私たちがどう生活すべきかがよく知れた。サッカーボールを使った説明などがあったおかげでイメージしやすくなった。
・幼稚園と保育園、認定こども園の違いについてが一番印象に残った。妹が認定こども園に通っていたけれど認定こども園が何か知らなかったし、幼稚園の進化版?みたいに思っていたので知ることができてよかった。
・会津若松市の人口が10万人を切ろうとしている事に驚くとともに焦りました。まずは問題点を考えて、そのあと改善方法をとりあえず書き出してみると言うのが今後も役に立ちそうだと思いました。
・男だから〜、とか女だから〜、のような固定概念にとらわれて、接することは、相手を否定していることと同じであると思った。性別に関係なく、相手の性格や、人柄を理解した上で接することが大切だと思った。
・種の多くは財団が保有していて、遺伝子組み換えをしているという話を初めて聞いたので驚いた。それに京野菜なしに京都のグルメは語れないのに、会津は在来作物だけで成り立ってしまう会津が悲しい。しかも、初めて聞く特産作物ばかりだった。勉強も大事だがそもそも自分の住んでいる地域の現状をよく知ることも大事だと思った。
・国際交流には様々な方法があるんだなと思いました。協会があるのも初めて知り、入りたいと思いました。とてもパワフルな先生方で楽しい出前講座になりました。