日本政策金融公庫の鈴木さん・佐藤さん・瀬戸さんをお招きして４月１６日（土）に研修会を開きました。

今まで研究してきた、「酒粕カスタード」を商品化したいという思いから、商品化するために必要なことを教えていただきました。私たちが作成していた企画書をもとに、この商品を作る目的、既存の商品との違い、ターゲット、販売や広告方法、経営資源、販売を実現するためのバードルやリスクへの対処法など足りない部分を話し合いをしながらの２時間半の講義をなりました。  

これまで、協力してくださる企業さんに全面的にお願いしていた内容でしたが、今回の研修を受けてビジネスとして目的を達成させるためのハードルがあることを知ると共に、前向きにプランをつくる楽しさを感じることができ、アッというまの２時間半でした。研修で感じたハードルをクリアして、今後も地域活性のため活動をしていきます。