毎年のことですが、冬場は体育館は寒く手先や足先が冷えて痛いほどです。けれども、体をしっかりと動かし、汗をかくことで充実した練習につながるでしょう。

最近はアップに遊びを取り入れることで、気持ちも上げながら汗をかけるアップを行っているようです。今日は鬼ごっこをアレンジしながら取り組んでいました。一つ目は、バドミントンコートの線上のみ動く鬼ごっこ。走るだけじゃなくて、サイドステップで動くなどしていました。二つ目は、４，５人で列をなし、一番後ろの人がタッチされないように逃げる鬼ごっこ。チームで仲間をタッチされないように工夫していました。アップが終わった後には、どの生徒も息も絶え絶えに「熱い…！」と話していました。寒さが続きますが、工夫次第で何とでもなりますね！

12月７日（木）～10日（日）まで、郡山市の宝来屋郡山総合体育館で開催された第60回福島県高等学校新人体育大会バドミントン競技に出場してきました。

自分の力を出し切ることができた選手もいれば、緊張のあまり体が思うように動かず、悔いの残る試合内容となった選手もいました。上位大会進出とはなりませんでしたが、チーム・個人としての現在地を確認できた大会であったようです。

今回の大会の振り返りを行い、次の公式戦となる来年のインターハイ予選へ向けて、目標設定や長期的な練習計画を選手たちが作り上げ、それをもとに活動を行っていきます。

男子学校対抗　　ベスト８

　　　　　　　　１回戦３－１福島工業　　２回戦３－２郡山北工業　　３回戦０－３ふたば未来学園

女子学校対抗　　１回戦０－３原町

男子ダブルス　　齋藤・廣瀬２回戦２－０　３回戦１－２

　　　　　　　　山本・渡邉２回戦２－０　３回戦０－２

　　　　　　　　鈴木・新井田２回戦２－０　３回戦０－２

女子ダブルス　　鈴木・齋藤２回戦０－２

男子シングルス　齋藤２回戦２－０　３回戦０－２

　　　　　　　　廣瀬２回戦０－２

女子シングルス　成田１回戦０－２

　　　　　　　　齋藤１回戦０－２

　　　　　　　　鈴木２回戦０－２