バスケットボール

【女子バスケットボール部】練習風景

 

今年度の公式戦がすべて終了し、女子バスケットボール部では、選手の”コーチングスキル”を向上させるため、

選手からコーチを選出し、練習メニューの組み立てから指導までをおこなう期間をスタートさせました。

(白いウィンドブレーカーを着ている選手が今日のコーチです。)

指導される側から、指導する側に立つことで、新しい考えや視点を自ら発見できることや

コーチが何を意図としてメニューを組んでいるのか、何を意識して練習するべきかを

他の選手の動きを観察する中で学ぶために始めました。

また、指導をする際に相手に分かりやすい伝え方を考えるようになるので、

コミュニケーション能力の向上にもつながります。

 

さらに、マネージャーが足首のテーピングの仕方を習得中です。

マネージャー同士で練習する姿もあり、実際に選手にテーピングを巻く姿も見れられました。

他にもマネージャーは、練習の補助をおこなってくれています。

人数が少ないため、ディフェンスを想定した練習をする際に

ディフェンス役として選手の練習をサポートします。

1人1人が積極的に仕事を見つけられるところが、

バスケットボール部のマネージャーの良さです。

 

選手・マネージャーともに、来年度に向けて頑張っていきたいと思います。