校長blogs

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校長通信「葵のように」vol.01をアップしました。

校長通信「葵のように」vol.01をアップしました。校長としてこれまで梁川高校、相馬高校でも作成してきましたので、葵高校でも実践したいと思います。タイトルについては、いろいろ考えましたが、これしかありません。生徒たちが「葵のように」今をまっぐに生き、成長して欲しいという願いを込めて、月に1度、本校の教育活動、生徒諸君の様子を伝えます。また、本校の110年を超える長い歴史は、貴重な教育資源です。その歴史を通して本校の今も考えていきたいと思います。

令和3年度校長通信vol.01【2021年4月30日発行】.pdf

スプリングコンサートに出かけてきました。

 昨日、会津風雅堂で開催された会津若松市内高等学校合唱団合同演奏会「スプリングコンサート」に出かけてきました。鶴ヶ城の桜が満開となり、まさしく春爛漫の雰囲気の中、会場に美しい歌声が響きました。参加した会津学鳳中学校高等学校、葵高等学校、会津若松ザベリオ学園中学高等学校、会津高等学校の4校は、それぞれ持ち味を発揮し素晴らしい合唱を披露しました。葵高校は2番目に登場し、校歌「葵のように」「O sacrum convivium(おお 聖なる宴よ)」「群青」「ムーンライト伝説」の4曲を歌いました。特に東日本大震災から10年を迎え、被災した方々に捧げて歌われた「群青」に心が揺さぶられ、目頭が熱くなりました。感動的な歌声に心洗われるとともに、会津に来たことを実感した一日でした。今日は午後から対面式と新入生歓迎部活動見学会が行われ、学校も活気に満ちてきました。

 

令和3年度が本格的に始まりました。

 昨日は満開の桜に見守られ、入学式が挙行されました。新入生200名の皆さん、おめでとうございます。皆さんの入学を心より歓迎します。これから3年間、充実した高校生活を送るため、主体的に学習や部活動、生徒会活動や学校行事に取り組むことを期待しています。学校は全力で皆さんを応援します。

 本日は午前に課題テストが行われ、生徒諸君は真剣に取り組んでいました。午後から2年生の「葵ゼミ」の様子を見てきました。生徒諸君は改善した「探究計画書」の内容を紹介し、探究テーマの設定理由について説明を行いました。それに対する質疑応答も行われ、今後必要な取り組みや軌道修正しなければならない点を確認するなど、今後につながる活動が行われました。新学期が本格的に始動し、学校に活気が戻ってきました。

校舎の桜や杏の花が満開になりました。

 令和3年度の人事異動により、4月1日に着任しました菊田勇雄と申します。よろしくお願いします。3月31日に馬陵公園の桜が満開の相馬から、桜の蕾が膨らみかけた会津若松に参りました。ここ2・3日の晴天と気温上昇により、校舎の桜も満開となりました。会津の地にも春が来ました。正門の右側にある杏(あんず)の木も、一足先に桜によく似た花を咲かせました。杏の花は厳しい冬を耐え、まだ寒さが残る早春に咲くことから、花言葉の一つは「不屈の精神」とのこと。本校を長い間見つめてきた杏の花にあやかり、私も葵高校の生徒のため、教育活動の充実のため、微力ではありますが頑張りたいと思います。

                               令和3年4月5日 葵高等学校長 菊田 勇雄 

 

Old soldiers never die; they just fade away.

 

 「老兵は死なず、ただ去り行くのみ。」カッコいいでしょう。マッカーサーの引退演説の締め括りとされていますが、私も退職時に使ってみたいなと考えていた言葉です。県立高校教員37年の最後の一日になりました。振り返れば、soldier では勿論ないですが、いろいろな意味で闘いの日々だったなと思います。勝敗はともかく、闘い抜くには気力と体力が肝要で、そしてそれらを支えてくれたのは「出会い」だったなと改めて感じています。多くの人たちとの出会いのお陰でここまで来れました。本当にありがとう。卒業式や終業式でも「人生は出会いに尽きます。出会いは人生を豊かにし、別れは人を成長させます。」と述べてきました。皆さん、これまでの出会いも、これからの出会いも大切にしてください。写真は、葵高校の前庭に漸く花開いたフリージアと、少し早いですが校長室に飾られるであろう私の写真です。見納め(笑)でしょうから、載せてみました。最後に、映画監督 大林宣彦 の別れの言葉で私の校長blogを閉じます。「(出会ってくれて)ありがとう」「(何もしてあげられなくて)ごめんなさい」「(礼儀正しく)さようなら」(2021年3月31日)

Tip:  フリージア(freesia)の花言葉は、「期待(expectation)」を主に、色により「純真・まっすぐ(innocence)」「友情(friendship)」「信頼(trust)」「思いやり(thoughtfulness/consideration)」など良いものばかりです。フリージアの由来は、その発見者が友人の名前フレーゼに因んで学名を付けたところだそうです。その時の出会いや思いが名前や花言葉に込められていますね。