校長blogs

校長blogs

Awards ceremony "A big hand, please."

 今日は土曜日ですが、表彰式を行いました。コロナ禍のために卒業式に在校生を参加させないこととしたので、今日が全校生が一堂に会する最後の機会となりました。なお、在校生や保護者の方には卒業式をライブ配信する予定になっていますので、是非リアルタイムでご覧ください。写真は私が賞状を渡した9名…荒井歩実[特別表彰]、柏倉春奈[特別表彰]、星大斗[皆勤賞]、高橋誠人[県高野連優秀部員賞]、菊地和亜[会津高体連サッカー優秀選手賞]、阿部皓成[会津バレーボール協会優秀選手賞]、熊田花菜[全国高校家庭クラブ員表彰]、清水茉優[会津若松市体協優秀選手賞]、佐藤小雪[県高校青少年赤十字指導者協議会功労賞]です。他にも会津育英会賞や生徒会功労賞など書き切れませんが、すべての人に大きな拍手をお願いします。また、表彰式後は生徒会執行部から卒業生へ思い出の short movie (若松先生が制作に尽力)が上映されました。在校生の思いもすてきですね。こちらにも大きな拍手を。(2021年2月27日)

Tip:  タイトルの "award" は「賞」の意味の必須語ですよね…でも、何と読みますか。「アワード」ですか。ダメですよ。せいぜい「アウォード」と読んでほしいところです。プロのアナウンサーもよく「〇〇アワード」と言うのでびっくりすることがあります。昔フォニックスをやったことがある人ならわかると思いますが、ar は3種 [ɑ:r] [ər] [ɔ:r] で発音されます。 [ɑ:r] は car, star, far がそうです。[ər] は sugar, wear, popular で、[ɔ:r] は war, warm, warn などで、w+ar の場合は [ɔ:r] と発音します。

A sign of spring: Displaying the Hina dolls

 漸く春の兆しが目に見えてきました。先週いっぱいの寒波・大雪はこの週末でかなり消え路面にはほとんど雪が見あたらなくなりました。日差しも心地よく朝から眠気をもよおしそうですが、頑張って仕事したいと思います。校内では、ご覧のように本校恒例の雛人形が展示されました。まさに春の兆しです。詳しくは総務でもHPに記事を掲載していますのでご覧ください。写真の生徒からは「この写真校長blogに載せるんですか…やったぁ。」といった言葉も聞かれ、校長blogが生徒の中に少しは浸透しているようで嬉しくなってしまいました。来週の今日は卒業式です。まだ校長式辞は全然できていません(勿論間に合わせます)が、穏やかな春が何とか続きますように…。また、今日夕方には美工部が先週「会津絵ろうそく祭り」で創作したものを本校正面前庭に display しました。雪と夜を背景に幻想的な雰囲気を醸し出しています。是非こちらもご覧ください。(2021年2月22日)

Tip: 「春」は英語で "spring" ですが、他にも「泉」や「バネ」の意味があることは知っていますよね。なぜでしょう。動詞の "spring(=to move suddenly and quickly, especially by jumping)" には「はじける、とびだす」の意味があるからです。「芽がはじける、とびだす」⇒「春」、「水がはじける、とびだす」⇒「泉」、「バネ」は言うまでもないですよね。

Natural disasters hit when we least expect them.

 皆さん、地震大丈夫でしたか。週末の夜中の地震…緊急地震速報が鳴り、10年前の東日本大震災時のことが思い出されて恐怖の時間でした。昨日校舎の点検に来て本校は特に被害等見つかりませんでしたが、報道のとおり中通りや浜通りはかなり被害がありました。今日はその地域の幾つもの学校が臨時休校です。コロナ禍の中みんな必死に頑張っているのに、この地震は酷い、酷すぎる。タイトルは「天災は忘れた頃にやってくる」の意味です。別に地震のことを忘れたわけでも油断していたわけでもありませんが、コロナに全神経が向けられていたことは否定できません。今週は荒天予報でさらに困難の連続ですが、しっかり備えだけはしていきましょう。さて、写真は週末に若松(鶴ヶ城会場)であった「会津絵ろうそく祭り」のものです。暗闇の中、絵ろうそくの灯はホッとした安らぎを与えてくれました。下段の写真は本校美術工芸部の作品です。石筍のようで綺麗です。会津木綿と和紙を用いたもので会場で一際輝いていました。(2021年2月15日)

Tip:  「天災は…」は寺田寅彦という物理学者の言葉とされていて、夏目漱石の弟子だったそうです。「天災」は英語では "natural disaster/calamity" が使われます。予知・予防が不可能なので "act of God(神の行為)" と言う時もありますが、すっきりしませんね。

If Winter comes, can Spring be far behind?

 先週このblogで Groundhog Day で "more winter(冬がまだ続く)" と占いが出たことを載せましたが … 参りました。本当に占い通りですね。冬が居座り、除雪に明け暮れる寒い毎日です。晴れ間もありますが、今日も一日氷点下です。そんな中ですが、今日は高校入試出願最終日で、志願状況は右の写真のとおり。今後 2/15 まで出願先変更期間なので多少変動があるかもしれませんが、是非本校入学目指して頑張ってほしいと思います。1・2年生は今週末から学年末考査が控えていますし、3年生はもちろん、出願を終え各大学入試を控え直向きに頑張っているところです。皆さん、コロナ禍もあり今が一番キツいかもしれませんが、タイトルどおり「冬来たりなば春遠からじ」です。頑張ってください。(2021年2月9日)

 Tip:  タイトルは以前校長blogに登場したイギリスの詩人 Shelly の "Ode to the West Wind(西風の賦)" の最後の一節です。「苦労の辛い時期があっても、いずれ楽しい幸福な時代が来る」という意味合いで、座右の銘にしている人は多いそうですが…。さて、詩をよく見ると "The trumpet of a prophecy! O Wind, If Winter comes, can Spring be far behind?(予言のラッパを吹き鳴らせ!おお西風よ、冬来たりなば遠からじ)"、Wind や Winter や Spring と大文字で書き出して擬人化し、本来の季節の意味はないようですね。しかも、創作は西風の荒れ吹く10月のフィレンツェだそうです。当時、シェリー自身政治活動にかなり入れ込んでうまくいかなかったり、子どもを亡くしたりと、不幸やかなり激しい感情や思いに振り回されていたようですし、この言葉はまさに彼の心の叫びだったかもしれません。皆さんはどう感じますか。

Is spring coming? Or is it still winter?

 今日は節分です。英語で "the last day of winter, bringing the start of spring" と表しているものがありました。見慣れたと思いますが、写真は校長室からの眺めで、左は1月31日のもの、右は2月1日のものです。冬の寒さはまだまだ続くでしょうが、春は確実に近づいてきていると思いませんか。今日は生憎朝から雨ですが、空気は若干緩んでいる気がします。コロナ感染者の広がりは会津を含めまだ予断を許しませんが、昨日今日と県内では一桁台になりました。節分とともにこのまま減少方向に行ってくれればと祈るばかりです。さて、校内では3年生が受験もあり自宅学習期間のため、専ら1・2年生が来週からの学年末考査(2/12~2/17)を控えている状況です。また、明後日2月4日からは高校入試の出願も始まり、試験がいくつも重なり生徒も先生方も落ち着かない感じですね。(2021年2月2日)

Tip:  以前校長blogで紹介しましたが、2月2日は Groundhog Day という春を待ち望む面白い伝統行事がアメリカにもあります。今年はコロナ禍のため in-person ではなく on-line での開催になりましたが、www.groundhog.org または Punxsutawney Phil's Facebook にアクセスすれば見れますよ。groundhog(woodchuck ウッドチャック のこと)は冬眠から覚め外に出て自分の影を見ると、驚いて巣に戻ってしまいます。そこから、晴天の場合(影を見る)は more winter[冬がまだ続く]、晴天でない場合(影を見ない)は early spring[春がもうすぐ]と占われます。過去のデータでは 100:20 で more winter が上回っています。今年はどうでしょうか … "more winter!" と占いが出ました。