校長blogs

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Never put off till tomorrow what you can do today.

 葵高校には合唱部、ギターマンドリン部、吹奏楽部の3つの伝統的音楽部がありますが、この夏それぞれ定演を行い、締め括りとして吹奏楽部の定演が一昨日8月18日に風雅堂で行われました。酷暑にもかかわらず、たくさんの方に参加いただきました。destiny というテーマの下、楽しい寸劇も入り葵サウンドを十分満喫していただけたと思います。最後には、部長から思いのこもった感動的な挨拶がありました。

 さて、タイトルはベンジャミン・フランクリンの言葉です。「今日できることを明日まで延ばすな。」という意味で、知っている人も多いでしょう。さらに "One today is worth two tomorrow.(今日1日は明日2日分の価値がある)" とも彼は述べています。夏休みももうすぐ終わりです。葵祭まで10日余り、センター試験までは150日余りとなりました。今(日)できることを精一杯やりましょう。葵祭の実行委員長と副委員長はこの夏3つの定演すべてで、葵祭の広報PRを精力的にやってくれました。まだま残暑厳しいですが、中庭ではサルスベリ(百日紅)が淡いピンクの花を咲かせていますよ。(2019年8月20日)

Let's wish for peace.

        

 暑中お見舞い申し上げます。今日も朝から暑い一日で、夏の風物詩、セミ(cicada)の鳴き声が中庭から響き渡っています。校舎3階から見上げると、もう一つの風物詩、入道雲がもくもくと青空を覆ってきました。入道雲は積乱雲のことなので、英語では cumulonimbus clouds と言いますが、雷雲のことなので thunder(storm) clouds や thunderheads という言い方がよく使われます。日本語のような郷愁を誘うイメージはなく、暴風雨や雷を引き起こすただ「こわい(scary)」な代物でしかないようです。

 さて、74年前の今日8月9日と3日前の8月6日、長崎と広島にそれぞれ原爆(atomic bomb)が投下されました。下の写真は原爆が投下されて生じたキノコ雲(mushroom clouds)です。この雲も入道雲と同様に強大な上昇気流で生じますが、その後に放射性物質(radioactive materials)を含んだ黒い雷雨をもたらす very scary clouds です。今日私は夏雲を見ながら、いろいろ思いを馳せてみました。皆さん、来週はお盆や終戦記念日があります。先祖供養と併せて、共に平和を願いましょう。(2019年8月9日)

     長崎(8月9日)        広島(8月6日)

        

 

Perseverance will win in the end.

  「忍耐が最後には勝つ。」7月も終わり8月です。ここ1週間連日厳しい猛暑日が続いていますが、熱中症(heat stroke)には十分注意して乗り切ってください。特に3年生、センター試験まで170日です。負けるな。進路実現に向けて粘り強く頑張れ。タイトルの perseveranceは「忍耐」の意味ですが、patience もOKです。なお、「~に耐える」の意の動詞には endure, bear, stand, tolerate, put up with があります。必須語なのでおさえておきましょう。

 下にあるように、7月28日の福島民報の特集記事に本校の「葵ゼミ」が載りました。本校の特徴がよく伝わっていると思います。是非見てください。また、9月1日開催の「葵祭」のポスターが出来上がりました。早速掲載します(HPトップページにも掲載)。本校生の主体的な躍動感が伝わるかっこいいポスターです。皆さんで大いに盛り上げていきましょう。(2019年8月1日)

  

Tip:  昨年のブログで、英語の月名9月(September)から12月(December)は、3月(March…1年始まりの月)から何番目かで表したことをお話ししました。しかし、夏の7月(July)と8月(August)の語源は特異です。7月は古代ローマのジュリアス・シーザー(Julius Caesar)の誕生月、8月は初代ローマ皇帝アウグストゥス(Augustus)の誕生月で、それぞれ時の権力者が自分の名前を月名に入れたそうです。面白いですね。

 

 

Never give up, for that is just the place and time that the tide will turn.

 気温30℃、湿度65%、令和元年7月26日(金)8時半現在の本校体育館の状況です。朝から真夏の1日の始まりで、こんな日に本校では中学生の一日体験入学を行いました。中学生600名、引率・保護者200名、何と計800名の皆さんに来ていただきました。ありがとうございます。如何だったでしょうか。本校の体験入学は、生徒主体で行い、発表はほとんど生徒会が中心となって進めてきました。手前味噌ですが、葵高校の様子がかなり伝わったのではと思っています。また、裏方として運動部の皆さん全員が一生懸命に会場を準備したり撤去に汗をかいてくれました。葵高生が一丸となって成し遂げた行事だと感じ入っています。

 さて、タイトルの英文は「決して諦めるな。なぜなら、ちょうどその場所でその時に流れが変わるから。」というストウ夫人(Harriet B. Stowe)の言葉です。夏休みも1週間経ちましたが、特に3年生の皆さん、受験勉強進めていますか。「夏を制するものは、受験を制す。」です。今こそ、粘り強く取り組んでください。

 P.S. 英語でわからないところは、いつでも校長室へどうぞ。(2019年7月26日)

Tip: ストウ夫人は「アンクル・トムの小屋(Uncle Tom's Cabin)」の著者で、この作品により、アメリカの奴隷解放への世論を喚起しました。リンカーン大統領(Abraham Lincoln)が南北戦争(Civil War)中に面会し「あなたのような小さな方が、この大きな戦争を引き起こしたのですね」と挨拶したという逸話が残っています。

It's wonderful to be young. Youth is wasted on the young.

 「若いってすばらしい。」先週末の校内球技大会(7月17日~18日)、夏の高校野球県大会(7月20日)、そしてギター・マンドリン部の定演(7月21日)と、連日の葵高生の若い力を見て感動と元気をもらいました。終業式(7月19日)ではこの若さの素晴らしさと、若いが故に大切な命について話をしたつもりです。さらに、京都アニメの惨劇や交通事故・虐待等で若い命が奪われていることにも触れ、この夏決して命を落とすことのないよう、事故に巻き込まれないよう話をしました。

 タイトル後半の英文は「若者は若さを無駄にしている。( ⇒ 青春を無為に過ごすな。)」という警鐘です。出処ははっきりしませんが、Oscar Wilde か Bernard Shaw だそうです。皆さん(特に3年生)、まずは 夏休み1日1日を悔いのないよう大切に過ごしましょう。(2019年7月22日)

※ 球技大会はバレー、バスケ、フットサル、卓球、バドミントンが行われ、3年4組が総合優勝しました。

※ 夏の野球県大会2回戦、シード相馬高校との対戦で5回までは失点も少なく粘り強く闘っていましたが、6回以降で力尽きました。でも、今までで一番良い試合でした。善戦です。

※ 大勢の方にお出でいただきました。ギタマン部員一人一人が手作りで成し遂げた心優しい定演でした。